タカラ 1/18 デュアルモデルツバイ スコープドッグです。
パッケージはこんな感じ、いたってふつー・・・
と思いきや、開けた蓋の方に、武器やキリコが。
お、やるな、タカラと感心したのもつかの間。
この箱、破壊しないと、キリコとか取り出せないでやんす。
しょうがねーので、わしは二重蓋の両面テープとセロテープを引っぺがし
なんとか、キリコの救出に成功。
この箱の仕様は改良の余地ありですね。
というわけで、無事に取り出した中身全部。
手がいっぱい並んどってホラーチックですばい。
プロポーションは、ちょっと足首デカめかなという、かの名作、タカラSAK1/24スタイル。
これはこれで、おっさんたちには、ありと言えるでしょう。
頭部ももちろんフルギミックです。
やまとのよりクリアー部品が綺麗です。
ハッチオープン、ちょっと色合いが派手ですね。
もちろん付属のキリコを乗せましょう。
蓋がなかなか閉まんなくて、妙なところで
ATのコクピットの狭さを実感できます。
アームパンチはスプリングでビョーン。
顔に当てると痛いです。
(そんなことをするのは、わしの様な阿保だけだ)
ローラーダッシュの回転、ターンピックの可動など、スコタコ定番ギミックも
抜かりなく丁寧に造ってあります。
でも、なんで足の裏こんなに赤いんだ?
なに、踏み潰した?怒んないからいってみそ。
脇の下には怪しげな穴っぽこが。
これは今後に期待せよという事ですか、タカラトミー。
また横装甲のアームパンチマガジンを、ライフルマガジンに付け替えられます。
しかもこのマガジン取っ手まで動く。こだわり仕様。
降着ポーズもばっちり決まります。
可動に関しは、クリック間接があちこちで効果を発揮してていい感じ。
塗装剥げさえ気にしなけりゃ、十分遊びやすいです。
付属のキリコミクロマン。
ミクロマンだけあって、よく動きます。
この写真左利きになっちゃってますね。
ライフルは、ロングバレルとショートバレルのコンパチ仕様。
かっこよく両手で構えて、決めポーズをつくりましょう。
ショートバレルライフルのほうが、取り回しがいいので、
アクションには向いてます。
間接可動はこんな感じ。ねじ穴が目立ちますが、
薄緑の部分だけねじ穴隠しが付属してます。
なんで???
劇中でよく見た、ローラーダッシュしながらのアームパンチ!
ギュイーン、バキューン、ドカーン、バリバリーとか、
よい子は大きな声で遊びましょう。(近所迷惑)
転んでも只では起きないキリコにいやん。
劇中でもやってましたね。
修理に余念の無いキリコにいやん。
確か劇中でもATの腕かついどったけど、どんなけ力持ちやねん。
異能者って、ものごっつい筋肉の持ち主のことなのか
出撃しようと、よじ登るキリコにいやん。
意外とATってでっかいね。
ツーショットで記念写真。
フル可動フィギィアとロボットを組み合わせて遊べる。そしてそれがすんごく楽しい。
まさにボトムズという作品ならではのトイに仕上がっております。
おもちゃ好きなら、ぜひ手にとって遊んでみましょう。
なんとなく手元にあったミクロバットマンを乗せてみた。(特に意味は無い)
これまたなんとなくガメラを着込むキリコにいやん。
同じ緑色だから間違えたんだね。
大から小まで全員集合、1/35が無いのが寂しいですな。
プロポーションはそれぞれ好き嫌いがあるでしょうけど、
最低野郎ども(わしだけか?)はとりあえず、並べてみろってこってすな。
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