小さき勇者たち〜ガメラ〜
から、超合金ガメラ2006年版の紹介です。
パッケージはこんな感じでいたってふつー
中身を並べてみたところ、
なんか、すっぽんをさばいてるみたいで
ちょっちグロテスク。
組上げてみるとこんなに可愛いガメラの出来上がり。
今回はトトと言う愛称がついているそうです。
リアルな大人のための怪獣映画は、平成三部作で
十二分に堪能させていただきましたので、
今回は、E.Tやハリポタの様な、良質なジュブナイルに
なっていることを期待しつつ、いじくり倒して遊びましょう。
まえトト
横トト
後トト
どこから見ても隙無く造形塗装されております
特に甲羅の塗装はガメラ玩具史上最も美しいといえる
ビュリホウゥな出来栄え。
それに、このトトやんずっしりと重く、関節強度も十分で、とっても遊びやすいです。
トトやんのご尊顔UP、この首は口が稼動します。
にしても、可愛らしいガメラですなあ
トトやん虫歯の検査。
では無く、火を吐く時の顔(たぶん)です。口内の塗装も見事の一言。
でも、ゆっちゃ悪いですけど、阿保みたいな顔しとりますな。
(わしの写真の撮り方が悪いせいだ)
出てくるのかどうかしんないけど
一応足をはずして、飛行形態っぽくしてるトトやん
これまた、出てくるのかどうか不明ですが
回転ジェットに挑戦するトトやん
にしてもこの甲羅、合金率が極めて高く、
はっきり言って、鈍器です。下手に扱えば人死にがでます。
総員注意せよ!
トトやんオネムの図。可愛すぎます。
なんかデフォルメモデルみたいですね。
裏返してみました。とりあえず亀ってのは裏返して何ぼな所がありますからね。
腹甲の塗装も実に見事です。裏返す価値は十分でしょう。
なんか、ドナドナなシーンがあるみたいなので、プチ再現。
ペプシコンボイ総司令官殿にお願いいたしました。
かわいそうなトトやん、このままお肉(まるなべ)にされちゃうの?
(ほんとに映画の内容知らんのな>わし)
何故か手に穴が開いてるトトやん。
何があったんでしょう?
あまりの痛さにシェーをするトトやん
シェーといえばゴジラの専売特許みたいなところがありますが、
ほんとにシェーできる怪獣フィギュアは、このトトやんぐらいでしょう関節可動がよく練られていて、ポーズの破綻も少ないです。
トトやんの卵。
通称トトタマ(勝手に名付けるな>わし)
赤い石の下には鍋敷きみたいなパーツが付いてて
転がらないようになってます。
トトやんご誕生〜!おめでと〜!
チョコエッグみたいですが、殻はプラッチック製なので食うと人死にが出ます、
総員注意せよ!(こればっか)
ご幼少のみぎりのトトやん
幼名をトト千代君と申されます(うそ)
(いいかげん映画の情報ぐらい見てから書けよ>わし)
ソフビのトト坊とツーショットでM1を狙うトトやん。
「なぁ、兄貴、鶴亀算て知ってるか?」
「あほ。亀にとって鶴亀算は必須科目やぞ。知ってて当たり前じゃ」
「ほな兄貴、解りやすう教えてくれや」
「ええか、よう聞いとけ、鶴は千年、亀は万年、足して何年?」
「一万一千年・・・ってそれ、只の足し算やがな!」
「でも、まあ、ほんまの事ゆうたら、よう生きて1〜2年やけどな」
「わしら、夜店で売っとるミドリガメか」
お後がよろしいようなので、
恒例のガメラを着込むトトやんで、お別れです。
(って、その皮はなんだ?)
で、最後に総評ですが、造形、塗装、可動ともにに高品質で、
十分合格点と申せましょう。あえて難癖付けるとすれば、
生真面目すぎるというか、遊び心が欲しいですね。
甲羅押したら、音立てて首が飛ぶ!ぐらいの
ひょっとこギミックは付けられんのでしょうか?
だって、おもちゃって、面白いほうが面白いじゃない?
(最後まで意味不明)
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